611日(金)


天草町にある天草中学校で40分間,、韓国の伝統衣食住、簡単な韓国語、夢についてお話をしてきました。今回の講座をきっかけに、生徒たちが韓国についてもっと理解でき、夢についての良い刺激となる時間になっていたら幸いです。


 

小・中学校に講座に行くたび、私が学生だった頃を思い出します。

その時のことを思い出してみたら、まだ自分の知らない世界について知っていくことに魅了されて集中して講演を聞いていました()



発表した内容の中で「韓国では土用の丑の日何を食べるか知ってますか?」と質問をしたら、「サムゲタン!」とすぐ当ててくれて、思ったよりみんな韓国について知っているんだ!と驚きました☺(これからはもっと難しい問題を準備しないと(笑))

 


夢については「夢に正解はない」「今できることから始めましょう」をテーマに話をしてきました。夢を叶える過程は人それぞれなので、私の思う夢の叶え方や夢の価値観について話しました。

キラキラした目で聞いてくれる生徒たちのこれからの成長が楽しみです()

最後になりますが、天草中学校の生徒の皆さんも自分が探し求めてるものを手に入れて、夢にたどり着くことを心より応援します٩(ˊᗜˋ*)و



天草中講座

韓国語の記事はこちら
http://oaioio.amakusa-web.jp/Bbs/Pub/Default.aspx?AUNo=66177&PKjNo=13&Pg=1&St=0
天草グルメ天草グルメ


☯韓国語記事はこちら
http://oaioio.amakusa-web.jp/Bbs/Pub/Default.aspx?AUNo=66177

こんにちは!🌅 国際交流推進員のイです。
天草にきてから4カ月が経ちました!もうすっかり暖かくなりましたね!☺🌷

4月1日は私の天草でお気に入りの場所の「瀬戸歩道橋」(通称=赤橋)に行ってきました!
一昨年グローバル現場学習で天草にいた時、自転車であちこちに出かけたとき見かけた以来何回も訪れるようになった所です。

去年の11月天草に戻ってきて周りから「天草で行きたい場所あるの?」と質問される度に
「瀬戸橋に行きたいです」と答えたら、みんな「瀬戸橋に何しに行く?」と同じ反応で面白かった覚えがあります。(笑)

個人的に天草工業高校の裏側の海沿い散歩道の奥にあるベンチに座って、ボーッとしながら海を眺めるのが好きで、最近も散歩ついでによく行きます。☺
橋を歩いて渡りながら、海を見下ろしたり、風に当たりながらベンチに座って波の音を聞いたり、船が通る音を聞いていると、すごく落ち着いて、天草でとてもお気に入りの場所の一つです!🌊🌊🌊🌊🌊🌊


☯韓国語記事はこちら 
http://oaioio.amakusa-web.jp/Bbs/Pub/Default.aspx?AUNo=66177&PKjNo=11&Pg=1&St=0
瀬戸橋瀬戸橋瀬戸橋


🌌一昨年2019年撮影した瀬戸橋↓
瀬戸橋瀬戸橋


こんにちは!国際交流推進員のイです。



3月20日は「だんだんと昼が長くなって昼と夜の長さが等しくなる日」といわれる春分でしたね!

同じく韓国にも春分があり、日本で「花冷え」と呼ばれる類似語が韓国にも存在しますが、その意味が少し違って面白いので、紹介したいと思います。



花冷えは韓国で「꽃샘추위」(コッセムチュイと呼ばれ、その意味は日本語の「花冷え」にあたり、だんだん暖かくなり花が咲き始める春の初め、急に肌寒くなる気候のことを言います。日本も桜が満開の季節に肌寒いことがありますよね!

꽃샘추위」の直訳的な意味は、「花が咲くのを妬んで来る寒さ」です。


 

国によって同じものを示す言葉でも意味が違ったり色んな意味がこもっていたりするのが面白いですね!

桜の花が散らないうち、もう一度桜を満喫したいです


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http://oaioio.amakusa-web.jp/Bbs/Pub/Default.aspx?AUNo=66177&PKjNo=10&Pg=1&St=0


桜桜桜桜桜桜


こんにちは 国際交流推進員の李です。

3月15日から21日まで、京都芸術大学と天草市の連携事業「旅するキャンパス」でフィールドワークを行うため、同大学の先生と学生6人が天草市にいらしています。
今回、天草をもっと知るために私も大学生のフィールドワークに同行させてもらいました。
(フィールドワークとは…研究テーマに沿った場所を訪れ、観察・聞き取り調査を行うもの)

行ったところは五和町二江にある段々畑。
馬場照昭さんが、
と名付け
 農薬は使いません
 化学肥料は使いません
 微生物資材は使いません
 動物性堆肥は使いません
というスローガンで、自然野菜を栽培されています。

段々畑には、たくさんの野菜が栽培されていました。
ケールの花や大根の花、菜の花等をその場でちぎって食べさせてもらいました。
生の野菜の花を食べることは初めてでしたが、香が濃くて、ドレッシングなしでもこんなにおいしく野菜を食べれるんだとびっくりしました!

馬場さんは、野菜を栽培する時は肥料や農薬を使うのが当たりで、肥料とか農薬を使って綺麗に育てないといけないと思っている人が多いと思います。しかし、実は植物は肥料を使わなくても空気お水太陽の光さえあれば充分に自らの力で大きくなれる。教わったはずなのに、最近はみんなそれを忘れている」とおっしゃっていました。

私はこの話を聞いて「ミニマルイズム」が思い浮かびました。
本当に必要なものだけというところが馬場さんの「夢野菜」と共通点があると思ったからです。。

韓国でも自然栽培や新環境栽培などはテレビで見たことはありますが、実際畑に行って、説明をしてもらいながらお話を聞くと自然野菜作りを始めた趣旨について詳しく知ることができ、とっても新鮮で楽しかったです!☺



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🌠大根の花↓

畑
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