こんにちは!国際交流推進員のイです。
3月20日は「だんだんと昼が長くなって昼と夜の長さが等しくなる日」といわれる春分でしたね!
同じく韓国にも春分があり、日本で「花冷え」と呼ばれる類似語が韓国にも存在しますが、その意味が少し違って面白いので、紹介したいと思います。
花冷えは韓国で「꽃샘추위」(コッセムチュイ)と呼ばれ、その意味は日本語の「花冷え」にあたり、だんだん暖かくなり花が咲き始める春の初め、急に肌寒くなる気候のことを言います。日本も桜が満開の季節に肌寒いことがありますよね!
「꽃샘추위」の直訳的な意味は、「花が咲くのを妬んで来る寒さ」です。
国によって同じものを示す言葉でも意味が違ったり色んな意味がこもっていたりするのが面白いですね!
桜の花が散らないうち、もう一度桜を満喫したいです❧
☯韓国語の記事はこちら
http://oaioio.amakusa-web.jp/Bbs/Pub/Default.aspx?AUNo=66177&PKjNo=10&Pg=1&St=0





